3日目オールドドバイ
ホテルの朝食。
最終日だというのに、Uber は使えないままだし、テンション下がり気味 ↓
昨日と違って、見よ、この晴天ぶり!
気を取り直して、夫がオールドドバイへ行こうと言ってくれたのでタクシーで向かおうとするも、ホテル前のタクシーでは案の定、ボッタクられたので歩いてつかまえる事に。
ホテルの窓からも見えていた景色。
途中つかまえた流しのタクシーにて、ナイフスークへと向かいます。
このタクシーの運転手は、良い人でした。
お店の至る所にアバヤ!アバヤ!アバヤ!
今回の旅の目標でパシュミナとアバヤ購入を掲げておりまして
目を皿のようにして物色し始める。
とあるお店でネイビーのアバヤに花の刺繍が施されている好みドンピシャの物を発見!
そこのお店がVISAが使えずmasterのみ。
master カードは持っておらず、現金も提示金額には足らず、夫の必死のアピールにより100AED ほど値引きに成功。
おかげで現金すっからかん。どこかで両替をせねば。
ナイフマーケット。最初、ここへ来るつもりだったんだよね。
中のお店を見てみると、さっきのお店よりもだいぶ安くで売られていたアバヤたち。
路面店の方がお高いのかーーーっ。
うん、でもアバヤはさっきのヤツがすっごく気に入っているから少々高くてもいいんだ。。。
こちらで両替を行い、
ゴールドスークです。
キンキラキンの世界です。
主に、24金、22金が取り扱われております。
行くまでは欲しいな〜と思っていたけど、現物を目の当たりにすると
ド派手な感じは否めない。。。
そもそも時間がそんなにないので、駆け足で歩いて行きました。
「オカチマチ(御徒町)!」の呼び声が凄かったな。
そしてあまりの呼び込みの激しさに写真が撮れなかったのですが
テキスタイルスーク とスパイススークも行きました。
テキスタイルスーク はパシュミナが安かった!
可愛い柄も多く、これは正直値段の面だけでいうと、ここで買えば良かった。。。と後悔しちゃいましたが、致し方ない。(品質は良くないんだと思うようにしよう)
お店の前に店員がズラリ並んで、誰が教えたんだか、皆、ラッスンゴレライの「チョットマテチョットマテ、オニイサーン(オネエサーン)」の呼び声を叫ぶ。
(夫は、何度か店内に引き摺り込まれておりました)
るるぶ片手に、自分の店が載っているんだと猛アピールしたりなど
かなりウザい接客スタイルです。
そもそも買う意思は微塵も見せておらず、ただ通りを歩いているだけなんだけど。
ここの通りを歩くときは、心して歩いてください(苦笑)
ボートにて対岸に渡ります。
風が心地よい。
スーク街は、かなりディープな世界でした。
ドバイよ、さらば!
空港に着き、搭乗手続きにかなりの時間を費やされ(サウジ行きあるある)
空港での買い物もゆっくりと眺めることができず、お昼も食べていなかったので
マックを買い、機内で食したのでした。
EK803 16:10~18:20
機内食は美味しくないだろうと踏んで貰わず。
夫は爆睡。私は途中から眠れず「君の名は。」を早送りしながら観る。
東京の風景の描写が懐かしかったな。すごく丁寧に描かれ郷愁に誘われたのでした。