英仏旅行記1日目②RHS Chelsea Flower Show
イギリス王室園芸協会(RHS)が主催し、毎年5月にチェルシーで開催されるガーデンショー。今年の日程が22日から26日までということで是非行きたいと事前にチケットを取っていました。
地下鉄で最寄駅のSloane Square駅へ向かいます。
ここから徒歩10分ぐらいで会場に着くとのこと。
駅に着くと数々の路面店もフラワーの飾り付け!
粋な計らいだわー。
そして街行く人たちが老若男女、皆本当にオシャレ!
会場入りするとオシャレ具合は更に加速し、花柄の衣装を着ている女性が目立つ。
私も一応花柄Tシャツを着ていたんだけど、この日の気温は19°/12°で夕方ともなると結構肌寒く、マウンテンパーカーを羽織ってちょうど良かったので色気のない服装だったわ。。。
ヒースローに着いた時点で感じたんだけど、やはり女性の衣装が華やかなのは良いなと。
サウジではホント、黒アバヤが殆どなので彩りがないんだな。
会場入りするとたくさんの人混み!
そして両脇にたくさんの店舗が立ち並ぶ!!
ガーデン用品の類が多かったけど、花柄モチーフの雑貨や小物だったり
洒落た服なんかも売っておりました。
どれもこれも素敵で感嘆符しか出てこない。舞い上がりっぱなしです。
種のお店。いくつか購入。
サウジ庭で栽培できるか!?
ウェッジウッドのお庭。はーーー、素敵だなぁ。
こちらは極彩色なウェッジウッドの食器。
こんな感じでいろんな庭の作品がたくさんありました。
変わった形のお花。
ここからはテント(ビニールハウス?)の屋内に。
ピオニー大好き♡
孔雀さん。
写真を撮ってくれました。会場の雰囲気にそぐわないマウンテンジャケット。。。
和の世界も有りました!
観葉植物も良いねぇ。
ちょっと枯れかかっていましたが今年度のベスト3みたいです。
ここからまた外へ。
ここのエプロンとティータオルが可愛くて購入しちゃいました♡
みんなが美味しそうに飲んでいたPIMM'S。
中にはピッチャーを買って歩きながら飲んでいる人もいた。
我々も購入。
ラム酒ベース?な炭酸アルコールでした。
んまーーーい!
夫は飛行機の中でドバイ以来のアルコール(ビール)を既に摂取していましたが
久々のアルコールは五臓六腑に染み渡るぅーーー。
少しの量でふわふわと良い気持ちに。
チェルシーフラワーショー、満喫です〜。
イギリス人はお庭にお金をかけるんだなというのが、よーくわかりました。
展示されてあったお花の種類、一体どれだけ有ったんだろう。
想像以上に大規模なショーでした。
彩り豊かな空間。。。たくさんの花と緑が本当に素晴らしかったです。
最高でした。
20時近くになり、そろそろ閉園の時間となってきたので退散することに。
お腹も空いてきたので、夕食のお店探しに向かいます。
〜1日目③に続く〜