単身赴任生活２２日目〜初めての自炊〜

昨日、初めて郊外のスーパーへ出かけ色々な食材を買いこんだ夫。
品揃え豊富に見えますね。

向こうに行ってから、ラーメンや雑炊、和えるだけのパスタ料理は作っていたものの、買ったばかりの炊飯器や包丁、フライパンを使うのは初めての自炊。
16時（日本時間22時）から調理を開始したものの
慣れない台所、炊事能力ゼロのため手際が悪く、いちいち電話越しでレクチャーをする羽目に。
「撫子ちゃん、いっつもこんな大変なことやっていて偉いねぇ」
と褒められるのは有り難いんだけど、もうちょっと料理をやらせておけば良かったかしらんとも思ったのでした。
それに加え、IHコンロを使うとブレーカーが落ちるという災難にも遭い、3時間（！）ほどかけて出来上がった夫の夕食がコチラ。

トマト、きゅうり、マヨネーズ
牛塊肉のステーキ（だいぶ焦げていないか (^^;
野菜スープ（キャベツ、玉ねぎ、鶏手羽先入り）
炊飯器で炊いたご飯

スープを大量に作成＆不慣れとはいえ、このメニューで3時間越えとは。。。ご苦労様でございます（私も疲れた）
面倒がってそのまま丸ごと出しそうなタイプの夫なので、きゅうりをきちんと切って出しているのは偉かったね。
牛塊肉はすっごく固かったようで、煮込み用にしか適さないねと言っておりました。元々カレーのお肉として購入したので固いのは仕方ないね。
夫が恥ずかしがって、画像の削除要請が入ったら削除しようっと（笑）

日本に居るときは、それほどマヨラーではなかったのに
サウジではマヨネーズがうまいと言っている不憫な夫。
兎に角、慣れるまでは日々の暮らしが大変なことだらけだと思うけど、頑張ってくださいませ。

ちなみにIHコンロ４つあるうちの1つが壊れていたため、そのコンロを使うとブレーカーが落ちるようで今日修理に来てもらうようです。

IHコンロも古くて、使い勝手が悪く（火加減調節が直ぐにできない）、
備え付けの電子レンジが１０００W規格、
食材の調達もハードルが高いという環境の中で、私も日々何を作っていくんだろうか。