6日目➁ドイツ&オーストリア
工事中の建物が多く、都市開発が進んでいる様子の
ウィーン中央駅。
私のイメージしていたウィーンではなかった。。。
ベルヴェデーレ宮殿。
トルコ軍からウィーンを救った英雄プリンツ・オイゲン公の夏の離宮。
宮殿内部は美術館になっています。
グスタフ・クリムトのコレクションは世界最大。
代表作「接吻」
「ユーディットI」
「ヨハンナ・シュタウデの肖像」(未完成)
「フリッツァ・リードラーの肖像」
「カンマー城公園の並木道」
贅沢な空間。
ジャック=ルイ・ダヴィット
「サン・ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト」
ルドルフ・フォン・アルト(Rudolf von Alt)
Der Stephansdom in Wien.
知らない画家だったんだけど、
緻密で精巧なタッチに思わず魅入ってしまいました。
空の感じが凄く好き。
モネ
宮殿内部から庭園を眺めた景色。
思いっきり芸術を堪能できました。
クリムトで欲しい作品が有ったので購入しちゃいました。
「ひまわりの園」
駅のフードコートでやきそば購入。
美味し♡
このヨーグルトドリンクは美味しくて3回ぐらい購入してました。
夜からオペラ座なのです。ワクワク。
オペラ座界隈にやってくると、私のイメージしていたウィーンの街並みでした。
荘厳な佇まい、馬車もよく歩いていました。
ホテル・ザッハー。ザッハトルテ食べるぞ!
オペラ座到着です。
おっきなシャンデリア。
演目は椿姫。
本当にゴージャスな空間でした。
衣装のドレスアップ感が半端ない。
勿論、平服の人も沢山居て、私はニット&スカートだったけど、やはりワンピースにしておけばよかったと後悔。
諸事情で今回はいつも以上に荷物の軽量化が最重要課題だったため、ワンピースを持ち込む余裕がなくてね。
公演がスタートです。
座席が上すぎて、オーケストラの様子が全く見えなかったのが悲しかった。
椿姫は本で内容は知っていますが
歌詞の日本語字幕が出ているのは非常に助かりました。
キュートなヴィオレッタ。
しかしながら、アルフレッドのイメージが崩れた風貌の演者。。。
まぁオペラなので容姿ではなく、声なのは重々承知しておりますが。歌声は勿論、パーフェクトでした。
真っ暗な空間、そして連日の移動の疲れが溜まった肉体に
美しいテノールの調べが眠りを誘う。。。
寝てもうた(恥)
夫はちゃんと観ていたみたい(素晴らしい)
幕間にジュースで眠気覚ましです。
結局、後半も完全には起きていられませんでした(猛省)
あの素敵な癒しの歌声が、すっかり子守唄になってしまいました。
あ〜〜〜私のバカバカバカ!!!
ライトアップされたオペラ座。
お目当てのホテルザッハーにやってきました。
内装も素敵。
ザッハトルテです。チョコが美味しい♡
この後、2店舗ほどのザッハトルテを食べたけど
私はここのザッハトルテが一番好きです。
鑑賞三昧の1日でした。
絵画鑑賞についてはともかく、オペラ鑑賞は一体何割聴けていたのかと思うと恐ろしや。
〜7日目に続く〜